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カート

カートが空です

開発の目的

開発の目的

電動キックボードは2017年に世界に現れ、今ではほとんど全て先進国で走行中です。 2025年時点で、日本国内においてもシェアリング市場だけで約一兆円規模になると見られています。 また日本国内の流通台数については90%以上が中国からの輸入です。 この様な市場状況の中で「わが社として何かできないか?」と言う事から自社の 日本国内設計で国内で組立したオリジナル電動キックボードを製作しようと考えました。 「Life Changing Design(生活を変えるデザイン)」というのがあります。 我々がか生み出す製品が、少しでも人々の生活を楽しく豊かにできたら幸いだと思っています。 電動キックボードは、数あるモビリティーの中でもデザイン難易度の高い製品だと感じております。 製品自体のデザイン(意匠)だけでなく、どこでどのように使われるか、 人が見て乗ってどう感じるかなど、気軽な製品だけにより明確な魅力が求められます。 使って頂く所を、観光施設、レンタルサイクル店にPRし観光地をまわってもらうように考えました。 デジタル技術を使い観光地周辺の店舗情報、観光施設等の空きや混雑状況を分かるようにしたい。 観光地域の活性化や利便性、交通渋滞の緩和に繋げ地域のイノベーションに貢献したい。 その後、シニア(50~60代)にも販売したい。 修理・メンテナンスについても国内サービスで出来るので安心してもらえる。 シェアリングサービスやレンタルサービスへの参入も進めて行きたい。 警察署と密に電動キックボードに関する交通安全対策を協議していきたい。 以上のような内容で2022年6月から取り掛かりました。 2023年9月に試作車が完成しました。 2024年12月に量産仕様の1号機が完成し、もう少しで販売開始を始める予定です。 またECサイト、ホームページ、YouTube、電子カタログ、商品取扱説明書、電子契約書、 申込書、デジタルパンフレット、同意書の準備を始めており年内完成予定で進めております。